種豚育成舎の新居完成、4頭に60㎡


  ㈲黒豚振興エージェンシー 信州BBファームでは、シートがはがれたハウスを改修し、新たに種豚育成舎として供用を開始しました。
 新しい種豚育成舎に入れたのは、9月生まれの「ナマアベル エクサルーサ」の育成種雄豚4頭です。床には籾殻を20~30cm敷き詰めて、糞尿処理を豚房内で行えるようにしています。



▲ 天井は、ブルーシートを2枚張り合わせて、1棟としています。
給水場所は、一段高くしてカップ式給水器を設置しました。
餌箱は、不断給餌器の5頭口を揃えました。



▲ 床材には、籾殻を使用しています。
昨年の籾ですが、良く乾燥し豚たちは、籾殻を巻き上げ走り回っています。
乾燥しているため、豚達もピカピカ!BBの特徴である体型の美しさがより強調されてきました。