PIGJAPAN ニュース
9月26日号

 今年は、ひたすら暑く、東京でも上着を着てでの出勤はつらいようで、半そで
あるいは、ワイャツだけの通勤者も数多くいます。
今日の 正確には、25日の豚肉相場が急落したことを覚えておいてください。
東京 大阪はともかく、地方市場では、300円台に突入しました。
10月は、例年になく出荷量が多そうです。
消費も豚から牛に移るので かなりの低迷が予想されそうです。10月開催の
今回の養豚塾の第二回開催が皆さんに多くの「生き残り」のヒントを与えることができると思います。現在のところ15名ほどの申し込みがきています。
前回のように、申し訳ないことでしたが、満員でお断りすることはないとおもいますが早めの思うし込み お願いいたします。期日は
10月20日、21日 「飼料」にスポットをあてて、開催することになります。飼料は、コスト削減の切り札となります。詳細は、 養豚塾をクリックしてください。

多くの皆さんの参加を望みます。

内容更新

メーリングリストができました。

ピッグジャパン トップページの中に、メーリングリストを入れ込みました。これは、会員制の回覧版のようなものです。ここに、メールを書いて送ってもらえば、自動的に、参加した人たち全員にメールが自動配送されます。例えば養豚で聞きたいことなどあれば、ぜひ、メールを下さい。私、山下ばかりでなく、多くの人たちからの意見をみることができます。ただし、メールを送り、参加者にならないと見ることはできませんのでご注意ください。
この、アドレスが間違っていました。失礼しました。
本日から、きっちり動きます。これまで 4名ほど申し込みがありました。
内輪なので、気軽な情報発信ができると思います。

養豚塾(8/25

10月第二回養豚塾の実施要綱が、発表されています。

OK牧場

農場生産 と 消費を結びつけた、ページです。
アップロードしたばかりですが、毎月情報更新する予定でいます。

CSD 

コンピューターのソフト開発の会社です。

特に、HACCP関係に力を入れて、農畜産との接点を追求しつづけております。
山下 がコウデネートした「LookHACCP 養豚編」が、もうすぐでるようになります。

 フジ化成 、 ニノミヤ ひきつづき、製作しております。

現在 養豚家の多くの関心は、尿処理 糞処理に向いています。
糞尿が消滅するという話もあります。
しかし基本は十分な容量をもった、処理槽を作り、なんとか、畑作農家と連携して液肥としての還元をはかるべきではないでしょうか
写真は、今月、秋田で1カ月で作られた2000トン入るステンレス処理槽の組み立て中の写真です。

寝る豚は育つ
暑さから開放された豚はどんどんおおきくなつていきます。


養豚塾ニュースで豚処分の方法を載せたところ大変反響がありましたので、ここに転載します。
ここには、消毒薬を使う旨 書いていますが、空気の注入でも大丈夫とのしてきがありました。できれば、今度試してまた報告させていただければと思います。

養豚塾 ニュース    2000,SEP

衛生費の削減ができるかが、日本の養豚の将来を決める。

1 右上がりの養豚関連 薬剤費

「ピッグジャーナル誌 8月号」のレポートによれば、全体として減る動物薬品業界の売上のなかで、ペットと養豚関連の動物薬品のみが、右上がりで推移しているという。日本の養豚の飼養数は、年々減っているのに、薬剤費が増えていることは、衛生状態の悪化に対し環境、ストレス管理よりも薬剤たよる姿勢が濃厚であることをしめしている。

国産豚肉の安全性の「神話」は、統計的には、言えないのである。

2 事故率よりも前向きの淘汰 答えは出荷日令の短縮

30年程前には、養豚経営で離乳以降の事故率が4%を、越えると経営が破綻するといわれていた。ところが、現在では2ケタの事故率でも、驚かないような、状況になっている。

アメリカでも、離乳後の事故は、8%前後が多い。しかし、育種の違いはあるとはいえ、出荷日令でいえば、180日をほとんどきっている。

これは、病気で豚がだめになる前に、成長見込みのない豚を積極的に淘汰するプログラムをとっているからである。つまり、見込みのない豚に薬剤費をかけるよりは、淘汰するほうが感染をふせげるからである。

養豚塾 ニュース

淘汰 処分の方法

1 殺虫剤、消毒剤の胸部への注射注入

すでに回復の見込みのない、豚が出たらば、早めに処分=安楽死させるべきであるが、この方法をめぐってよく質問を受ける事が多い。

哺乳中の豚に関しては、頭部を叩くなどの方法があるが、大きい豚の場足は、やっかいである。このような豚に関しては、長さ10cmぐらいの、長い針(採血針位の長さで、より太いもの)で、殺虫剤の系統のDVD あるいは、消毒剤の原液を2〜3cc心臓部に向けて差込、注入すれば、早い時間で淘汰が完了するようである。

その場合、前足の脇、もしくは、胸部中央から斜め上に向けて針をさし、心臓に近い部分を目標にするのが良い。

2 自然隔離で環境の淘汰にまかせる。

処分するのは、どうもという人には、農場外に最低限の屋根と給水と排水ができる、隔離小屋を設け、自然の環境下で飼養し治療行為は一切しない方法をすすめている。10頭に1頭位回復するものがでることもある。

ただ、このような豚は、健康群に戻さず小貫で出荷できればなるべく早期に出荷すべきである。