受ける側の基本

 

 生産を見るばかりではなく、消費も考えて養豚生産を行わねばとの声がだいぶ沸きあがるようになってきた。それでも、消費にいきつくまえに、市場や屠場の勉強もしてみようと考え(財)日本食肉学校の通信教育を受講してみた。

そこには、「荷受側」のストレスを最小限にする豚の運搬取り扱いについて、かかれていた。特に、肉豚を農場から屠場に運搬する際には、昼の12時から15時までは、豚の睡眠時間であるから、豚舎には、絶対に入らないこと、ましてや、出荷作業は、おこなってはならないと、記述されていた。また、屠場でも、荷受台からいきなり豚は、降ろさず30分程度車を止めてから降ろすようにとかかれていた。これらの積み重ねが、ストレスを軽減しフケ肉、などを生み出す割合を軽減すると荷受側で注意をうながしている。

移動時の事故は、午後一番が多いのは、農場でも知られていることであるが、ここまではっきりは、書かれてこなかったであろう。